Amazonは
「特定商取引法に基づく表記」
を義務付けています。
「特定商取引法に基づく表記」
とは何かと言いますと、
責任者名やら住所やらを
「出品者情報ページ」に
載せないといけません。
具体的に記載すべき項目です。
Amazonからの引用です。
- 販売業者(正式名称)
- 法人の場合は、登記されている名称
- 個人の出品者の場合は、商号・屋号(但し、氏名とは別に商号等がある場合に限る)
- 店舗責任者名(代表者、または当該表示に責任を有する担当者の氏名)
- 氏名はフルネームで表示してください。
- 店舗名
- 住所(番地およびビル名等も明記してください)
- 現に活動していない私書箱等の住所のみを表示することは認められません。
- お問い合わせ先電話番号
- 許認可情報(古物営業許可証など、該当する場合のみ)
- 出品者の業務地住所が日本国内である場合は、必ず日本語で明記すること。
で、電話番号を載せないと
いけないのですが、
正直なところ自分の電話番号を
載せるのは抵抗ありますよね笑
固定電話はなく、
携帯電話しかないというかたも
多いと思います。
そこで僕が利用しているのが、
無料で050からはじまる
電話番号がもてます。
転送設定ができますので、
自分の携帯に転送できますし、
留守電も設定できます。
Amazonの「出品者情報ページ」に
電話番号を載せると
色々な営業電話がきます。
税理士の紹介だったり、
卸業者の紹介や商品の紹介などなど。
僕はずっと留守電にしていて、
購入者さんから伝言が入っていた場合だけ
折り返します。
営業電話の場合は折り返しません。
かかってきた電話全部に対応していると、
時間がとられてしまうので。
「FUSION IP-Phone」は
無料で使えますので、
自分の電話番号をアマゾンに載せることに
抵抗がある場合は利用してみるとよいですよ。
情報発信でも特定商を
載せないといけないので、
それでも利用できます。
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