せどりをやり始めのころは気にならなくても
売上、利益が増えていくと気になるのが
「税金」のことです。
サラリーマンをしていると所得税や住民税などの管理は
大抵のことを会社がやってくれるので
いざ自分でビジネスをやるとなると
税金関係のことはよくわからないはずです。
「何が経費になるのか」
「売上、利益がいくらから確定申告すればよいのか」
「そもそも確定申告はどうすればよいのか」
「消費税は収めないといけないのか」
などなど知りたいことはたくさんあるはずです。
顧問税理士をつけるとなると記帳してもらうなどの
条件にもよりますが月に1万円~3万円かかり
さらに確定申告の際は10~30万円かかります。
僕自身は費用はかかりますが、
顧問税理士を見つけてお願いすることをおすすめします。
その雑務の時間を自分のビジネスに当てることができ、
税金関係の手続きに不安がなくなるからです。
時間と心の安息を得ることができます。
そうは言っても自分でもある程度は
税金関係のことを知っておかなければなりません。
僕が読んだ税金関係の本のなかで
勉強になったおすすめの本を紹介します。
フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
税金の本質的なことをわかりやすく解説されており、
漫画もはいって読みやすいです。
税金に関して「何か難しそうだな」と思っている場合は
まずはこの本から読んでみることをおすすめします。
ネットビジネスで収入を得ている
サラリーマンや個人事業主を対象にした本で
税金の仕組みや確定申告方法がわかりやすく解説されています。
ネットビジネス特有の事例などをこの本で学ぶことができます。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ
税金に特化した本ではないのですが、
ぜひ読んでほしい1冊です。
サラリーマンでは金持ちになることができず、
自営業者がどれだけ税金面で有利かなどが書かれています。
昔、この本を会社員時代に読んで
一刻も早く会社をやめようと思いました(笑)
この作者のこの本も一読することをおすすめします。
以上になります。
税金関係のことはガッツリ勉強しなくても
多少の知識はあったほうがよいので
ぜひこれらの本で学んでみてください。
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